ごあいさつ
みなさん、ブログとしてちゃんとした文章ではお久しぶりです。
このたびブログを増設させて頂きました。よろしくお願い致します。
こちらでは公式ブログより気軽に、好きな事や日々思う事を書いていきたいです。
- ごあいさつ
- THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!
- 久々のライブ参戦
- 私の数年間
- 復活しました✨
- ライブ当日
- ココカラミライへ。
- 当日の写真たくさん
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!』Day2に出演させて頂きました。
ゲネリハ時や、Pさん方へのギリギリの陽動作戦(笑)などを含むプチ裏話は第2弾で書くとして、今回は当日のお写真と共に、ライブについて書かせて頂きたいと思います。
久々のライブ参戦
私がシンデレラのライブに参加させて頂いたのは5、6年ぶりとなります。
昔はレッスン含むスケジュールが中々取れず、当時の事務所に初めて「出させて貰えないなら事務所を辞めます」とまで言い、ようやく参加が決定した3rdでは骨折入院。出演できたのは5th の時でしたので、本当に久しぶりです。
3、4年前に身体の病気をし寝たきりになっていた時期もあり(しっかりした発表はしておらずフェードアウト気味に表舞台から遠のいておりました)、半休業状態の期間がありました。現在は治療により元気になっており、こうして表舞台のお仕事も再開しております。そしてこの度、シンデレラガールズの記念すべき10thライブに出演させて頂きました。
私の数年間
少し話が逸れてしまうのですが…半休業の間は、表舞台からは遠のきましたが、生活や海外の高額な検査・治療の為に、ひとり収録等のお仕事は変わらず頑張らせて頂いておりました。闘病中は大変痛く苦しく、頑張っていても救急搬送されたり、助からない復帰できないと絶望していた期間もあります。その頃はいつ死ぬか解らないという中で、地元から東京に通いお仕事をしておりました。
ですが病名も公開しておらず(病気については、時期が来たら詳しい資料と共に発表させて頂く予定です)、業界内にもネットでの妄想中傷と同じく「仮病」「精神病」等と関係者にばら撒く人達もいました。人には殆ど詳しく言っていなかったのもあり、プライベートでも誰かと会う余裕など無く、とても孤独でした。
その頃に歌った中の1曲が「さよならアロハ」という曲です。私は歌手の時もキャラクターソングの時も、歌詞をノートに書き写し、自分なりに歌う為の事を書き込みます。「さよならアロハ」には歌詞の最後に『本当にありがとう』という歌詞があります。そこに書き込んだのは『みんなへ』。私がもしダメになっても、これまで支えてくれた皆さん、関係者様、そして愛梨へ。これが最後の歌入れかもしれないから。そんな想いも込めて歌ったのを覚えています。
復活しました✨
それから数年。治療のおかげで回復し、もう命が危なくなる事などはない状態になり、今回のライブに参加できる事にもなったのです。
ライブとは関係ないと思われるかもしれませんが、参加できた事への経緯として触れる事で、このライブ参加がどれだけ嬉しかったかを少しでも皆様に知って頂きたかったので、簡単にこの数年の事も書かせて頂きました。
一度は生きる事や人生を諦めなければならない状態に陥り、必死に積み上げてきた自分の居場所だったお仕事もかなり退き、自分の存在する価値や意味すら全て無くなった感覚、それでも生きていく為、必死でお仕事をしていた日々から、こうしてまた戻って来る事ができたのです。
作品の事で言いますと…勿論、愛梨をステージに立たせてあげる事ができない辛さもありました。だから、色々な意味で、とってもとっても嬉しかった。
「ココカラミライへ」のレコーディングは愛梨にとっては初の総選挙曲。
そして、10周年の曲でした。
試聴公開の時
愛梨がAメロソロのトップバッターを務めさせて頂いて、視聴だけどちょっとウルっと来てしまいました。
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年1月21日
あなたが、はじまりの人だよ。それだけの魅力を、みなさんに届けられたらいいな。 https://t.co/yUsJJZwPaj
私は演じている側だけど、愛梨の事をとても尊敬しているし、凄い人だと思っているし、大好きなのです。凄い子だから、脚光を浴びたらその輝きもとても強いの。それを感じて貰えるように、心を込めて歌いました。ぜひ聴いてね☺️
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年1月21日
発売日
本日発売の「ココカラミライヘ!」。愛梨は初の総選挙曲です。初にして、最初のレコーディング曲「アップルパイ・プリンセス」から時間や曲数も経て格段に成長した愛梨です。王者の貫禄もあります。並々ならぬ想いを込めました。通常版も素晴らしいけど、ぜひ限定版でソロver.も聴いて頂きたいです😌✨
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年1月26日
でも私だけで無く、みんなが並々ならぬ想いで歌っていると思います。愛梨は元々のダイヤの原石から、磨かれポテンシャルがどんどん出て来る特別な存在という表現をさせて頂いております。アップルパイの時だって、技術は拙くても表現力は凄い子、「おっ」と思って貰える子として歌っていました。
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年1月26日
アップルパイは彼女の初めてのレコーディングだったから、高音も不安定なのです。だけど歌、歌詞や曲の理解力、表現力は最初からとてもあった。これは彼女の才能です。ここが根底に無いと、人の心に届く歌は歌えないと思うから。私にとって愛梨は、最初から凄い子でしたよ☺️改めておめでとう、愛梨。
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年1月26日
この曲での、ライブ参戦です。
ライブ後に私の3時間半以上の待ち時間が話題になってましたが、全く苦ではありませんでしたよ。朝から数えると10時間以上でも。だって、何年も待ったのですから。
ライブ当日
ステージで皆さんの前に立った時、苦しみの数年間を経て諦めていた時期もあって、それでも戻って来れたという奇跡の様な気持ちと、沢山のこみ上げる想いでいっぱいでした。
嬉しくて、振り付けも優雅なんかじゃなくて自然に大きくなってしまい、自分が映像でどう見えるかを考えるよりも、愛梨としてのこの目に皆さんの姿をなるべく全て見せてあげたかったので、歌いながら会場の隅から隅まで顔を向けました。感極まって何度も泣きそうになったけど、愛梨はきっと涙を流さないから。王者達の曲を皆様に届けたい一心で、心を込めて歌いました。
今回、Dメロで蘭子ちゃんのパートを歌わせて頂くにあたり、真礼ちゃんに「蘭子ちゃんの心と一緒に歌わせて貰うね」と伝えていました。彼女からは「ひとみさんが出演するのがとても嬉しい!!」「いつか一緒に歌えることを夢見てます」。蘭子ちゃんの部分を歌う時も、うるっとして声が上ずっていたかもしれません。
そこから最後まで、夢みたいな時間でした。
生きていてよかった。
最後のわちゃわちゃもなるべく皆さんの元に「ここにいるよ!愛梨もここに!」とアピールしに行ってしまいました(笑)。最後はとにかく楽しかった。嬉しかった。幸せだった。
皆さん、ありがとう。
原田ひとみさん、実は居ました☺️昨日どころか実は結構前からちょいちょい仕掛けてたので、よく見てる方は引っ掛かった方も多かったみたいで大成功😉
— 原田ひとみ (@vhitomin) 2022年4月3日
初代シンデレラガール 十時愛梨、参戦させて頂きました。本当に楽しかった。ひとまず、ありがとうございました☺️#シンデレラ10周年_ファイナルday2 pic.twitter.com/awuwgmW8G9
ココカラミライへ。
これからも愛梨を、よろしくお願いしますっ✨
当日の写真たくさん
ルゥちゃん、れいちゃんと。
せえなちゃんと。
はるかちゃんと。暗くて画像が若干荒い;
津田ちゃん、原ちゃんと。
ともよちゃん、さっつんと。
優子ちゃん、みなちゃんと。
はやみん、ますみちゃんと。
あやかちゃん、友子ちゃんと。
ゆかちん(ととかな)、らりさちゃん、あずみちゃんと。
ほのかちゃん、
薫ちゃん、ほの花ちゃん、マリエッティ&友子ちゃんと。
ふーりん、はるかちゃん、じゅりちゃんと。
じゅりちゃんともう3枚。よしよし、うっとり、ハッピー✨
あーたんちゃんと。愛海ちゃんとの一連も一気に(笑)。
邂逅、よしよし、あらあら、ロックオン、いいこいいこ。
上めからとローアングルめと、両方で撮って頂きました🗻
最後まで、とっても賑やかでした☺️
さてさて。
締めはしっかり決めポーズ。
シンデレラの魔法の時間でした。
本当に、ありがとう。